鳥取大学医学部保健学科
12月12日(月)、19日(月)13時~14時30分
鳥取大学医学部保健学科看護科4年生88名に『看護倫理』の授業として講義させていただきました。
鳥取大学医学部保健学科看護科4年生88名に『看護倫理』の授業として講義させていただきました。
第1回は『いのちを繋ぐ医療とは?』として、移植医療の総論について話ました。
第2回は『移植医療は患者様の権利を守る究極のチーム医療』として、チームで実際に行われている移植医療の実情について話ました。
学生さんからの感想には
・移植医療は一人一人が自分のこととして考え意思決定をする機会が必要だと思いました。
・今まで、移植医療について、正確な知識が無く、世界の事、日本の事そして鳥取県の実情を初めて聞いた。
兎に角「知ること」「考えること」「家族と話し合う事」の大切さがわかった。
・終末期医療について、もっと、もっと勉強したいと思いました。
兎に角「知ること」「考えること」「家族と話し合う事」の大切さがわかった。
・終末期医療について、もっと、もっと勉強したいと思いました。
等、しっかり、考えるきっかけとなったようでした。
今後とも、しっかり勉強されて、素晴らしい看護職となられるようエールを贈りたい思います。