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移植を受けた子ども達の作品展


平成26年7月15日(火)~7月24日(木)とりぎん文化会館1階フリースペースで移植を受けた子ども達の作品展を開催しました。
この作品展は日本移植者協議会より、作品をお借りして毎年開催しております。
会場の様子
会場の様子

展示されている作品は、すべて移植を受けた子どもたちが描きました。
この子どもたちは、移植を受けることにより、新しい「いのち」を贈られた子どもたちです。 
子どもたちの素晴らしい完成にあふれた作品は、「いのち」の貴さと生きる喜びを語りかけてきます。
これらの作品を多くの子どもたちと大人の方々にみていただき、「いのち」の大切さや生きることの素晴らしさを考えていただく、きっかけになることを願っています。
(日本移植者協議会ホームページより一部抜粋)




また、NHK鳥取放送局、日本海ケーブルネットワーク、いなばぴょんぴょんネットの方が取材に来て下さいました。
NHK鳥取放送局では、16日の地方ニュースで取り上げていただきました。
日本海ケーブルネットワークでは、7月17日(木)NCNピットステーション(19:00~30分のくり返し)で取り上げていただきました。
いなばぴょんぴょんネットでは、7月22日(火)ぴょんぴょんワイド(6:30~23:30の間、毎時30分から)で取り上げていただきました。

また、7月22日の読売新聞にも写真入りで取り上げていただきました。
取材を受けるコーディネーター
取材を受けるコーディネーター




たくさんの方に作品をみていただくことができ、感想もいただきました。

感想の一部を紹介します。
「思いが痛いほど伝わってくる作品ばかりでした。ドナーや家族への思いに感動しています。」
「時折、胸を熱くしながら拝見した。また、移植者スポーツ大会のことは初めて知りました。もっとPRすべきでは?」
「素晴らしいの一言です。この猛暑に、ただただ暑さに心奪われる日々に、天から一撃を受けたような心境です。みんな己の本分を自覚してしっかり生きよと小さいみなさんに励まされ、恥ずかしく思いました。素晴らしいメッセージありがとうございます。」

このような感想をいただき、啓発の在り方を考えるきっかけになりました。
また、私たちも胸が熱くなり励みになりました。


平成27年度は倉吉で開催の予定にしております。
多くの皆さまにみていただければ幸いです。